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この開発の始まりは安全性との闘いでした。新滑空エコグライダー開発秘話<第0段>

2014.07.13 |

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開発を始めるまで、まさかこのようなトラブルが起こるとは誰も予測していませんでした。

新滑空エコグライダーの開発を実際に始めた際、「滑空状態」を作ることは意外に簡単に出来ました。

「アクセルを離せば滑空に入る様設定する」ただそれだけで良かったのです。

しかし、いざこの状態でテスト走行を始めると直ぐにが浮上してきました。

急ブレーキを必要とする瞬間、今までよりも明らかに車が止まらなかったのです。

緊急時ドライバーはいち早く止まる為アクセルを離したのにも関わらず、その後ブレーキを踏むまでの間に滑空に入ることで止まるのが遅くなっていたのです。

もし、下り坂で急ブレーキをしたい時、コンマ何秒を争う緊急事態でこのような状態になった場合にドライバーや歩行者を危険にさらすことになってしまいます。 この問題の解決方法が見つからず、当初はプロジェクトが中止するかもしれないというほど衝撃的な出来事でした。

 

「これはもう開発は無理だ。」

「安全性確保を第一にしなければ商品としては出せない。」

 

量販店の関係者、某ディーラーの部品担当者にも確認をとったところ 「ユーザーは止まるためにアクセルを離すのに、それに反する動作を機械が行うのは危険。ノーマルの車に比べ減速が得づらくなるし、それが原因で緊急時の対処が遅れるのはドライバーを危険さらすことになる。これでは商品としては扱い難い。」

 

とても販売を出来る状態ではありませんでした。

「ここで開発は終わりを迎えるのではないか」

そんな重苦しい雰囲気が開発チームを包んでいきました。

 

しかしそれを開発に関わったユーザーテスターの知恵と経験を集約することによってクリアすることが出来たのです。

走りを極めてきた匠たちの力を集約し、改善に改善を重ね、安全性の問題を十二分にクリアすることに成功。

それらを含めて「新滑空エコグライダー」は特許を申請したのです。

 

確かな安全性と走る楽しさ、ハイブリッドカーにおけるエコドライブの可能性を追求した「新滑空エコグライダー」。

どうぞ楽しんでお使い下さい。

新滑空エコグライダー開発秘話<第1段>,<第2段>を読む